少年猿飛佐助

監督:藪下泰司、大工原章

50年代の日本のアニメ。少年の冒険活劇。滑らかなアニメーション、可愛らしい動物たちと当時の日本アニメの特徴がよく出ていた。少年の成長とアクションというシンプルなありがちアニメだが、これがのちのアニメ大国に繋がっていく。悪役の夜叉姫がいい。