モーガン夫人の秘密

監督:ジェームズ・ケント

不倫もの。終戦後、敵国の相手と恋に落ちる。まあありがちな設定ではある。亡き子供を言い訳にしてるが、結局顔なのかなあなんて意地悪な見方も。憎しみが愛に変わり、それでは余りに旦那が不憫である。これで終わったら、最低映画であったが、まあ最後はそうなるわな。ジェイソン・クラークは、こういう損な役が多いイメージ。