アメイジング・ジャーニー 神の小屋より

監督:スチュアート・ヘイゼルダイン

長い。前半の方が好き。後半から神らしき連中に会ってから、どんどん説教臭くなっていく。それは別に悪くないし、スピリチュアルな空気は嫌いではないが、どうもこの神たちの考え方がすんなりと納得できない。そもそも被害者家族がここまで試練を受ける必要があるのか。本来加害者が試練を受けるべきなのに。すみれは結構がんばっていた。