絵文字の国のジーン

監督:トニー・レオンディス

滅茶苦茶酷評されていたので、どれだけ酷いのかと思ったら全然マシだった。なぜこの映画がここまでボロクソに言われなければいけないのか理解に苦しむ。作った人達が気の毒に思えた。全然悪い作品ではなく、むしろよく出来ていた。ハードル下げていたからか、いい映画にすら思えたよ。絵文字というかスマホの世界を擬人化したような話で、子供向けではあるが普通に楽しめたよ。