ビヨンド・ザ・トレック

監督:イアン・トゥルートナー

まあ低予算なので安い。超人類とロボットの共存みたいなものが、割と面白い化学反応を起こすのかと期待はしたのだが、そうでもなかった。妙に文学的要素を入れたりとSFとしてはいろいろと新しさのようなものを取り込もうとしてるようだが、上手く言ってるかというと疑問。超人類が劣等な人類に戻るみたいな展開は悪くないが、話自体は微妙だった。