トッド・ソロンズの子犬物語

監督:トッド・ソロンズ

トッド・ソロンズらしい作品。彼のひねくれぶりが随所に出ている。常に悲観したような人生の厳しさを彼はいつも訴えてるようだ。悪くはないが、それほどよくもなかったかな。最後の犬の末路は少々やりすぎではある。まあでもこれがソロンズでもある。