ブルー・ジェイ

監督:アレクサンドル・レーマン

モノクロ映像がどこか儚い。懐かしい青春時代は輝いて見えるもの。しかし現実は厳しく、人生は思ったようにはいかない。そんな誰にでもある過去へ向き合い、あの時ああしてればというのを、しっとりと描いた切ない小品。