座頭市鉄火旅

監督:安田公義

シリーズ第15作。ここ最近の観た駄作ばかりのシリーズからすれば、出来のいい部類。刀の寿命が上手くストーリーに組み込まれていて、市の刀が折れたと思いきや相手の刀だったというシーンは気にいった。東野英治郎がさすがの味。殺陣もいつもよりは平均点が高く、全体的にまとまっていた。チョイおまけ。