ニューヨーク1997

監督:ジョン・カーペンター

昔観たような気もするが、ほとんど忘れているので新鮮な気持ちで観れた。音楽もいかにも80年代な感じでダサい。でもそこがいい。カーペンターならではの独特の空気、世界観、そしてカート・ラッセルのキャラクターなどカルトな味わいがあり退廃的なムードも好き。カーペンターって閉じ込められた中でのアクションが好きなんだなあ。。。