誘拐 狙われたハイネケン

監督:マールテン・トゥルーニー

ハイネケン社長誘拐事件を映画化。ルトガー・ハウアーだから観た。悪くはないが、あまりいい気分ではない。誘拐犯がのうのうと生きてることが腹立たしい。ハイネケンを狙った理由が逆恨みなのかイマイチはっきりしないので、その辺の同情も感じず。誘拐され最後は脅迫じみたことまで言われ、なにひとついいことない社長には同情したが。。。