ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

監督:エドガー・ライト

酔っ払い五銃士が故郷でバーめぐりするだけでは少々退屈だなあと思っていたら、これが壮大な前ふりだったとは。途中から映画の性質が変貌し、ようやくエドガー・ライトのやりたいことが見えてきた。まあ要は「ボディスナッチャー」をやりたかったのね。バカ映画だけど意外とアクションやCGがしっかりしてた。英国人キャストばかりも魅力。