二流小説家 シリアリスト

監督:猪崎宣昭

原作は読んでないが、このミスなんかでも評判となったデイヴィッド・ゴードンのアメリカ小説。ただ映画としてはさほど評判にならず、あまり期待してなかったが、思ったよりはよかった。キャラクター造形や話の構成などは悪くはなく、前半は結構いい線いっていたのだが、やや犯人が唐突だったり、展開に強引さがあったりと今一つ評価が上がってこなかった。姪っ子小池里奈が可愛い。。。