エリザベスタウン

監督:キャメロン・クロウ

この手の故郷に戻って人生再出発系の映画って、まあ好きなジャンルなので、多少微妙さはあるが許せる。いろいろあるけど人生捨てたもんじゃないというポジティブなメッセージは伝わった。不安要素(失礼)のキルスティン・ダンストもブスさはあったが、かわいく見える時も。。。告別式はスーザン・サランドン劇場だったなあ。ラストの旅は、キャメロン・クロウが音楽流したいだけだろという気がしないでもない。