シルビアのいる街で

監督:ホセ・ルイス・ゲリン

こういう映画、好きな人は好きなんだろうが正直得るものは何もない。内容はあってないようなもので、フランスの街中を彷徨うだけ。フランスの古都ストラスブールの街並み自体が絵になるので、それを眺めているだけで確かに詩的な部分はあるが、それでもこの程度で映画と名乗るのはちょっと安易な気もする。自己満足すぎて乗れず。。。