グローリー・ロード

監督:ジェームズ・ガートナー

様々な差別などを受けながらも、米大学バスケで黒人主体のチームを作り優勝に導いた実話。悪い映画ではないが、正攻法すぎてちょっと地味かも。主役もジョシュ・ルーカスだし。。。また黒人=差別という話は特に目新しさはないので、ふーんいい話だねぐらいでしかないなあ。でもバスケの華麗なプレーが見れるのはいい。スポ根ものとしてはいい部類だとは思うが、なんていうかパンチがない。