君とボクの虹色の世界

監督:ミランダ・ジュライ

映像が明るく輝いている。
監督の独特な感性でこの映画に引き込まれた。
会話も独特で可笑しく、個々のエピソードも魅力的で、脚本もよく書けているので群像劇としても一級の作品になっている。(チャットのシーンは爆笑)
キャストも世界観に合っていて、主演もしている監督のM・ジュライも不思議な存在感を出している。
とにかくこの監督は才能あります!