2008-04-12から1日間の記事一覧

記憶の棘

監督:ジョナサン・グレイザー意外と映像に力があり、生まれ変わりという設定で前半は押し切ったが、後半その設定で押し切るにはミステリーとしてもドラマとしても弱いと思ったが、終盤意外な展開をみせ、中々面白かった。だが真相がわかってからは物語が中…

覗かれた隣人

監督:デヴィッド・オグデンサスペンスとしては盛り上がりに欠けるが、オチが結構トンデモ系というか脱力系というかなんやそれと言いたくなるようなもので、こういうのは意外と嫌いではない。伏線もまあまあ張ってあるので無難な出来ではある。ただ小品すぎ…