銀平町シネマブルース

監督:城定秀夫

正直それほど良くはなかった。ただ不思議となんか引っ掛かるものはある。シンプルな群像劇で、映画愛とかミニシアターへの思いとか、多少コロナ禍での映画への応援みたいな部分もあるのかもしれない。そういう映画への愛情はまあ伝わった。役者ではさとうほなみの存在感が気になった。まあそれでも大した映画ではないなとは思ったが、ジャズの音楽が良く、この映画を沁みるものに押し上げている。なのでちょいおまけで。。。