監督:大森立嗣

少年時代のある出来事が大人になっても生活を脅かす。逃れられない罪や運命、そして津波があり、災害にあった人間のその後みたいなものを暗示させる。もっと短くまとめれば良かったのに、グダグダ長くてそれが結局足を引っ張った。時折妙な音楽とか、なんかうーんどうなのそれと思わせる。女優としての橋本マナミはあまり見たことなかったが、そんなに悪くなかった。