ブルックリンの恋人たち

監督:ケイト・バーカー=フロイランド

小品。どうってことない映画なのかもしれない。ただ夜景や街の風景がどこか淋しさ、孤独感を映し出し、そこで生きてる普通の人達を切り取っていて、なんか憎めない映画だ。それとやはり音楽の力だろう。音楽が作品に寄り添っていて孤独を癒している。アン・ハサウェイはショートがいい。相手役はジョニー・フリンという役者だが、マイケルピットかと思った。。。ちょいオマケ。