ボヴァリー夫人とパン屋

監督:アンヌ・フォンテーヌ

ジェマ・アータートンは好き。彼女だから最後までどうにか観れたが、作品としてはいかにもなフランス映画。フランス田舎の映像が美しい。アータートンみたいなエロい女がいればジジイも恋に落ちるのはしょうがない。彼女の死が3人の男の偶然の重なりというのはちょっと面白かった。