カンパニー・メン

監督:ジョン・ウェルズ

リストラされた男たちのその後の生き方。苦悩は理解できるが、元々勝ち組の裕福なサラリーマンなので、よくよく考えるとそもそも贅沢しすぎなんだよなという考えも。。。結局サラリーマンなんて自分が辞めても世の中何も変わらず周っていく。ひとつの部品でしかなく代わりはいくらでもいるのだ。挫折を味わったからこそ、主人公は今まで見えなかった家族の姿が見え、得たものは大きかったと思う。