ファイティング×ガール

監督:チャールズ・S・ダットン

これって実話だったんだ。メグ・ライアンが出ているせいか、軽いノリなので実話って感じがしなかった。本来ならメグ・ライアンのスターパワーで見せる映画なのだが、そのライアン自身にかつてのオーラがないため、なんか気の抜けたボクシング映画になってしまった。ボクシングシーンも素人のケンカみたいで迫力不足。チャールズ・S・ダットンのトレーナー役は良く合っているけどね。。。