メゾン・ド・ヒミコ

監督:犬童一心

ゲイとの交流というまあよくある映画です。悪い映画ではないが、取り立てて優れたところも無く、普通の映画です。
どの映画でもそうだが、ゲイ=ピュアとか聖人みたいな描き方をするので、映画がどういう展開をするのか大体読めてしまう。
キスシーンがやたら多いと感じたのだが、日本人だと何か不自然です。