監督:アダム・ウィンガード
もう滅茶苦茶。でもそもそも日本のゴジラ映画も滅茶苦茶だから、これでいい。ゴジラとコングの戦いにもう少し感動できると思ったんだけど、そうでもなかった。むしろメカゴジラ対共闘の方が熱いものがあった。大味でバカ映画で大したもんじゃなかったけど、なんか嫌いになれない。このスケールでバカをやる、その心意気におまけ。
監督:阪元裕吾
悪くない。「ある用務員」に比べると格段と良くなっている。二人の少女殺し屋のアクションとダラダラした日常。アクションはまあまあ。ただ下らない会話部分は結構楽しめた。この二人のシリーズ化は十分アリ。
監督:ジャスティン・リン
ヴィン・ディーゼルだけじゃなんか物足りない。ドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムなしだとパワー不足が否めない。このシリーズもう迷走している。突然弟キャラ作ったり、宇宙行ったり、それとハンって死ななかったっけ。。。とりあえず惰性で観てるけど、そろそろ観るのやめようかなあ。。。