監督:佐藤純弥
まあ悪くはない。80年のモスクワ五輪を目指し、バレーボールに打ち込む日本とソ連のエースの少女を交互に描く。ほとんどが練習とか試合とかの映像でやや退屈。その割には長いので飽きる。この作品は日ソ合作で製作されたが、ソ連のアフガン侵攻の影響で日本も五輪不参加になり、なんか企画倒れ的なものになってしまった不遇の作品。
監督:ロブ・ライナー
悪くはないが、やはり地味。ケネディが光に対し、その後を継いだジョンソンはどうしても地味に見えてしまう。見た目もケネディの後じゃ損だよなあ。以前テレビ映画で「オール・ザ・ウェイ」というジョンソン物を観てたけど、あれもどこか地味だった。ブライアン・クランストンがジョンソンをやってたけど、今作はウディ・ハレルソン。キャラ的にも話的にもテレビ映画ぐらいが丁度いいのかもしれない。。。