リトル・ボーイ 小さなボクと戦争

監督:アレハンドロ・モンテベルデ

第二次大戦時のアメリカ、日本人がこういう被害にあっていたというのは知っている。日本人としては複雑な心境にもなるが、まあ理解はできる。戦争してる国に住むってことはそういうことなのだ。少年と日本人との交流と若干のファンタジー。正直なにか焦点が定まっていないような話で、どうも煮え切らない。日本老人は最初パット・モリタかと思ったら、もう死んでたわ。ケイリー=ヒロユキ・タガワでした。。。