めぞん一刻 完結篇

監督:望月智光

裕作と響子の挙式を2日後に控えた一刻館のパーティ話。それだけ。ほとんど一刻館の中だけで展開する会話が中心。正直映画にしてはあまりに派手さがない。こんな内容の薄さで映画化したことが凄い。でも嫌いじゃない。まあファン向けの作品だね。でも嫌いじゃない。オマケ評価。。。

7デイズ

監督:バルタザール・コルマウクル

エンターテイメントだが結構問題作である。悪くはない。臓器売買について考えさせられる。法律の問題もあるが、やはりモラルというかひとりひとりの命に対する重みがとても小さいことが一番の問題ではないか。途上国などは貧困だからこそ金になる方法を取らざるを得ないから中々無くならない。そして究極の選択。主人公の取った選択は衝撃だった。全くもって正しいのだが、自分ならそれできるだろうか。。。