総監督:野村和也
忍者アニメ。まあありきたりな復讐物ではあるが、それなりには楽しめた。アニマルドローンや仲間たちも出来て、まさにビギニングといった感じ。真のラスボスとの闘いはおあずけ。彼女たちの活躍をもっと見たい。ちょいおまけ。
監督:チェ・ウォンソプ
真面目なアクション映画かと思ったら、アクションコメディだった。売れない漫画家が実は元国家機関のエージェント。なんかどっかで観たことありそうなネタ。自分で正体バラしてしまい、いろんなとこから命を狙われることに。クォン・サンウは久しぶりに見た。まだいたんだ。。。
監督:英勉
アニメ版もドラマ版も観てた。でこれはドラマ版の続編の劇場版。ドラマ観てないとキツイと思う。アニメ版は素晴らしい出来で、ドラマ版もまあまあよかったけど、これはイマイチだった。ドタバタしすぎで、映画制作の楽しさとかアニメにかける青春が不足している。肝心のアニメを作る過程での妄想部分がCGなので、なんか違う。完成した作品もどうもショボイし、作りあげたという感動も薄い。アニメ版の方が完成アニメの出来がよく、映画版はショボイからこそ逆にリアルではあったけど。。。