100年の謝罪

監督:渋谷悠

短編映画。紙芝居、天気予報での状況説明とかセンスはある。タイムカプセルに手紙を入れて謝罪という展開も読めるんだけど、どうなるのかという期待感はあった。しかしこの映画はさらに時間を進めて、未来の話に持っていき、未来のテクノロジーを使って、その娘が父に謝罪の手紙を読むという、斜め上な展開。これがいいのか悪いのかよく分からんが、タイムカプセルの使い方は面白かったのでオマケ。