007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ

監督が日系だから、結構日本色が出てた。能面とか。そして一番よかったのは女優陣。アナ・デ・アルマス最高だし、レア・セドゥがとてもよかった。正直最近のボンドはマンネリ気味だが、これも若干そういう側面もあったが、近年の中では良かった方。ラミ・マレックは敵キャラとしては弱いが、不気味さはあった。とりあえず、これで007はリセットされる。まあ有終の美と言えるのかな。さらばボンド。さらばダニエル・クレイグ。お疲れ様でした。