恒例2021年間ベスト10。今年も星4つなし。今年はこのブログを始めて、初めてといっていいぐらい突出した作品がなかった。一応ランキングはつけてはいるが、順位はないものといっていい。今年も引き続きコロナの影響はあったが、エンタメも徐々には戻りつつあるのかな。来年は結構期待作は多そうな気がする。今年観れなくて残念だったのは「ファーザー」「ドライブマイカー」「すばらしき世界」「由宇子の天秤」「偶然と想像」「プロミシング・ヤング・ウーマン」「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「ドント・ルック・アップ」等々。
1. 秘密と嘘
2. シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢
3. ブルータル・ジャスティス
4. 家族を想うとき
5. ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方
6. 37セカンズ
7. 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
8. ミッドサマー
9. 青くて痛くて脆い
10. ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像
ランク入りしなかったけど、気になった作品は「クンドゥン」「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」「イエスタデイ」「人間の時間」。
来年はスコセッシ、PTA、新海、他アニメ映画に期待しましょう。