ドント・ウォーリー

監督:ガス・ヴァン・サント

実話ということだが、正直この主人公は映画化するほどのもんかと疑問だった。アル中漫画家のダラダラしたものを見せられただけだったが、終盤あたりでキャラが変わって、ようやく映画化した意味が見えた。だけどふーんぐらいでそれほど響くものはない。ジョナ・ヒルジャック・ブラックに味あり。