ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏

監督:シーロ・ゲーラ

話が地味。それに輪をかけて主役がマーク・ライランスでは尚地味。脇にジョニー・デップロバート・パティンソンなんかがなぜかいるけど。人間の愚かさ、というか白人の愚かさか。そういう時代だったといえばそれまでだが、野蛮人はむしろ白人の方という皮肉。