ペイン・アンド・グローリー

監督:ペドロ・アルモドバル

主人公のアントニオ・バンデラスは監督アルモドバル自身ではないのか。大分投影されているように見えたが。まあ正直バンデラスがヘロインやってるだけの映画って気がしないでもない。そこまで大したドラマはないので、アルモドバルに興味がないとつまんないかも。ただラストシーンがよかった。この構成はさすがアルモドバルと思わせたので、ちょいおまけ。