17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン

監督:ニコラウス・ライトナー

ナチス時代のオーストリアの悲恋物。当時の社会や生活の不穏さは垣間見れた。主人公とフロイトの絡みもさほど面白くはないけど。悪くはないのだが、ややパッとしない映画。ブルーノ・ガンツはさすがの貫録。まあそこだけが見物かな。。。