ナチス第三の男

監督:セドリック・ヒメネス

しっかしハイドリヒの暗殺映画はよく作るねえ。ナチス物も多いけど、このネタも何回も作る。「暁の7人」「ハイドリヒを撃て!」などがあり、よく観た内容なので新味がない。ただハイドリヒ側を主役に置いてるので、上記二作とはやや違うけど。スティーヴン・グレアムは地味ながら、いつも存在感を発揮する。目新しさはないけど、出来自体は悪くないので、ちょいおまけ。