記者たち 衝撃と畏怖の真実

監督:ロブ・ライナー

戦争には相応の大義が必要であり、戦争ありきの大量兵器保持だった。ただアメリカも焦っていたし、なにか目に見える結果を出さなきゃいけない。結果的にはなかったが、突き進んでしまった理由も分からなくはない。ただ人がたくさん死ぬことになる戦争という行為には権力者はもっと慎重にならなければいけない。こうやって検証することも重要だ。しかし映画としては非常に淡白で薄味。あるものをないと主張するものなので、どうもこう緊迫感がない。最後は本人映像出るが、皆似てない。。。