ギターを持った渡り鳥

監督:斎藤武市

追悼、宍戸錠。まあ主役は小林旭だけど。若い頃の小林旭って顔はあんまカッコよくないね。角度によって不細工だったり、そうでもなかったり。この時代のよくある日本のギャング映画って感じで、内容自体は普通。最後の三つ巴ぐらいかな良かったのは。金子信雄は歳取った時のイメージが強く、この頃は渋くてダンディで誰だか分からないレベル。。。