女と男の観覧車

監督:ウディ・アレン

さすがウディ・アレンで前半は面白い。いつものように複雑な三角関係に発展していき、熟練の技はさすがと思わせるのだが、終盤はその混乱を上手く活かせず中途半端な感じで終わってしまった。美術や撮影は相変わらずいい仕事ぶり。ジュノー・テンプルは好き。ちょい厳しめで。。。