マーシャル 法廷を変えた男

監督:レジナルド・ハドリン

差別がテーマだが、きちんと法廷劇としても成り立っているので、退屈に陥りやすい伝記ものでも楽しめた。むしろ伝記ものっぽい作りにしなかったのが成功した要因だろう。チャドウィック・ボーズマンの相棒としてもっと売れっ子俳優にしたいとこだけど、地味めなジョシュ・ギャッドってのもよかった。ケイト・ハドソンがやや落ちぶれてたのが気になったけど。。。