ディバイナー 戦禍に光を求めて

監督:ラッセル・クロウ

ラッセル・クロウ監督デビュー作。まあ無難な出来かな。オーストラリア人として祖国で映画を撮りたかった、そんな思いは伝わった気がした。戦争と父と子というテーマで、ほどよくエンターテイメントも混ぜ、上々のデビューと言っていいのかな。ご都合主義も多々あるが、実話らしいのでまあいっか。。。