ホワイト・バッファロー

監督:J・リー・トンプソン

ホワイト・バッファローとの対決は最後の10数分程度で、ホワイト・バッファローよりもワイルド・ビル・ヒコックの話がほとんど。チャールズ・ブロンソンジャック・ウォーデンのジジイコンビやインディアンとの友情など渋い味があり、西部劇に雪という設定も好きだし、モンスターという異色さもあり好きな要素が多いのだが、もうひとつパンチに欠くのも事実。個人的には好きだが、映画としてはやや厳しめの評価かな。。。