ハングリー・ラビット

監督:ロジャー・ドナルドソン

なんかチャールズ・ブロンソンの映画にもありそうな感じ。昔の映画だったら、もう少し味が出たんだろうけど、現代だと普通のB級映画ぐらいでしかない。まあでもこういうB級スリラーは好きだし、職人R・ドナルドソンなので退屈しないで最後までは一応楽しめた。しかし、そこらじゅうに組織の人間がまぎれているな。最後のオチも予想通りだがニヤリ。