ザ・ライト -エクソシストの真実-

監督:ミカエル・ハフストローム

もっとバカっぽい映画かと思ったが、アンソニー・ホプキンスが出ているからかそれなりにマシなものになってるし、新人コリン・オドナヒューも名優相手に頑張ってはいる。脇もキアラン・ハインズルトガー・ハウアーと渋い。悪魔の存在を疑う展開は面白かったが、後半悪魔が出だすと一気に胡散臭い作品に成り下がってしまった。