監督:グザヴィエ・ドラン正直それほど好きな監督ではない。凝った映像がやや鼻につく。だがこれは正攻法で母と多動性障害の息子の葛藤を描き、親子の愛そして弱者に寄り添う広い意味での愛がある。隣人の女性の言語障害のようなのもそのひとつだ。ただ終盤…
監督:市川準大した映画じゃないのだが、どことなく魅力を感じさせるものはある。80年代を切り取った街の風景、ほとんど喋らない富田靖子など。とにかく妙な映画だが、映画としての出来よりも80年代の風景映像として、どこか懐かしい気持ちになった。
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